"WORLD WIDE LOVE! "レディースデザイナー平瀬さんとメンズデザイナーの本間さんからのコメントが到着しました。
18日(金)よりMens(本サイトにて)/Ladies("ラフォーレB1店舗にて")のTシャツを発売開始します!乞うご期待ください。 ○レディースデザイナー平瀬さんより ■Tシャツ製作にあたって 私たちに強烈な衝撃を与えたパンクファッション。その衝撃をそのままストレートに Tシャツにしました。ネクタイ部分にコールドでプリントされた『DESTROY』の文字 と攻撃的な安全ピンがポイントです。女の子がカッコ良く着こなせるようシルエット とユーズド加工にこだわった一枚です。 ■私にとってのピストルズ 私の人生でPISTOLSとの出会いがなければ洋服をつくってはいなかったかもっ?!と言えるくらいPISTOLSとの出会いは衝撃的大事件!でした。彼らの音楽をきっかけにPUNKを知り、PUNKファッションに憧れて、イギリス人に生まれてこなかった事を悔いる毎日でした(笑)。当時まだ中学生で、PUNKファッションとは程遠い田舎に生まれた私は、見様見真似でボンデッジパンツをつくってみたり、父親のシャツを勝手にPUNK仕様にしてみたり、今考えるととても人には見せられないものばかり・・・。それから数年後、ボンデッジパンツで歩いてたら後ろからおじさんが慌てて走ってきて「お姉ちゃん、ベルト下がってるよっ!!」と一言。少しほろ苦い思い出です。 ■ピストルズで好きな曲"『SUBMISSION』" いまだに一番好きな曲。ゆる~いリズムが最高にキモチイイ~のです。 --------------- ○メンズデザイナーの本間さんより ■Tシャツ製作にあたって テーマは「自分が親だったら我が子にさせたい記念写真」です(笑)。 この子はきっと将来色んな意味で世界を変えてくれるでしょう。 「JOHN LYDON」の様に・・・。 ■僕にとってのピストルズ 中学生の時に「SEX PISTOLS」と言うバンド名が思春期だった僕にはちょっぴり刺激的?で、ドラムをやっていた僕は「Anarchy In The UK」をコピーしました。 友達と竹下通りで買った「SEDITIONARIES」のロンT(ブート?)を切ったり、安全ピン付けたりしてカスタムしたのもこの頃でした。音楽とファッションを同時に興味を持ち、自分が今「音楽と密接したファッションの仕事」をしているきっかけは意識はしていなかったのですが、やはり彼らの存在が大きかったのではないかなと思います。 ■ピストルズで好きな曲 "ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン" 右翼思想や左翼思想などどちらかに偏った思想は自分自身持っていないのですが、そういうイデオロギーを感じる活動にすごく興味があるんだと自分に気付かせてくれた曲です。 #
by supporters_blog
| 2004-12-16 02:00
| 写真展へのコメント
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